1年前から航空券確保に挑みます

観戦の見通しが付いた段階で、オリンピック中の一時帰国の具体的なプランを練る必要が出てきました。

片道切符を取る

都内のホテルの供給が高い需要に追い付かないことが懸念されaていますが、幸いなことに都内にまだ家がある自分に宿の心配はありません。あとは無事にシアトルからその東京の家までたどり着けるかどうかの問題であって、要は帰り(行き?)の航空券が家族分確保できるかどうかです。

まだ1年先の話なので8月の予定が出ている航空会社はほとんどありませんでしたが、ひとまず開会式前、7月のシアトル発ー東京着の航空券だけでも確保しちゃおう! ということで片道切符を予約しちゃいました。五輪競技開始前には東京に着いてないと話にならないですから・・・。若干心配性といえば心配性なのかもしれませんけど。

競技スケジュールを頭に叩き込み、すでにチケットを取った日程とバッティングしないよう、かつアラートが来たら最適なチケットを奪取すべく即座に対応できるよう準備していた8月ですが、アメリカではチケット販売に特に動きはなく、日本では抽選販売の落選者を対象とした追加抽選の受付が始まり、締め切られました。

往復切符を取る

9月になり、20年8月の航空チケットも発売開始。シアトルー東京間の往復航空券の相場と予約状況も見えてきました。

懸念していたほどの混乱もなく、というかオリンピック前後の航空券は通常通り売られていて拍子抜けしました。これだと購入済みの片道航空券に帰国用の航空券を追加で買うよりも往復で新たに購入した方が遥かにお得!ということで、エアチケットを買い直してしまいました。それも溜まったマイレージを使った特典航空券なので、出費も最小限で済みました。

これで一時帰国と五輪観戦が確定。しかし唐突なチケット購入チャンスが再度訪れます